進むデジタル化でビジネスパーソンが本当に身につけるべき技術とは - 名刺管理アプリ・ソフト選びで働き方を変える!
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進むデジタル化でビジネスパーソンが本当に身につけるべき技術とは

投稿日:2018年06月15日  最終更新日: 2018年07月04日
ここ数年で私たちの生活は急速にデジタル化の流れが進んでいます。ビジネスの世界でもデジタルトランスフォーメーションという言葉が話題になっていますよね。働き方やビジネスモデルが変革期を迎えると言われている中、企業・ビジネスパーソンが身につけるべきスキルについて、いくつかのポイントとともにご紹介していきます。

デジタルトランスフォーメーションはここまで進んでいる

近年、ビジネスの世界ではデジタル化=デジタルトランスフォーメーションの動きが加速しています。クラウドサービスによるデータ管理システム、営業支援ツールといったサービスも今や当たり前に利用されている技術です。
現在、デジタルトランスフォーメーションは、IoTやAI技術の登場で新たな段階に突入。
従来の『ITによって業務をサポート・強化する』という基本形から、『ビジネスモデルそのものを機械が行うことを前提としたものにシフトさせる』形へと進化を遂げています。

単純な業務や作業をオートメーション化することで、人が持つ労働力を他の業務に活かし、労働時間・安全の管理も可視化、人的ミスを減少させるという効果が表れています。

すでに工場での作業や生産管理は機械化の流れが進み、企業でのマーケティング結果分析やレポーティングは「ITや人工知能により可視化されるもの」という流れが強く広まりつつあります。私たちの身の回りにある業務が次々にITによるものへと置き換えられているのです。

ビジネスにおけるデジタル化は今後も進化を続け、多くの新しい技術が労働環境に導入されるでしょう。あらゆる情報のデータ化・デジタル化が可能になるため「オフィス・実店舗での社員の動き全てがデータとして常に蓄積される」といったケースも増えてくるかもしれません。データ化した社員(従業員)の行動をもとに「効率の良いオフィス環境はここを改善するべき」といった指針をコンピューターが打ち出すといった事例が当たり前になる日もそう遠くはないのです。

このようにデジタル化の流れによって、私たちの働き方は大きく変わることが予想されます。加えて、最新テクノロジーが世の中に浸透することで顧客が求めるニーズも従来とは違ったものになってくるでしょう。
では、この時代を生き抜く上で重要な能力・求められる人材とは何なのか。次の章から詳しく掘り下げていきます。

企業・ビジネスパーソンに求められるスキルとは

労働環境や顧客ニーズが変化するということは当然、ビジネスパーソンに求められる能力も今までとは違ったものになります。ここでは、デジタル化に対応し続けていくために重要なポイントをまとめました。

ITの知識を身につけビジネスへの活かし方を考える

デジタルトランスフォーメーションに対応していくためには、当然ITに関する知識が必要となります。IoTやAI、新たなシステムに関する知見やそれを使いこなす能力は、デジタル化時代において非常に重要視されるものです。

しかし、今後求められる人材はただITの知識に長けている人というものではありません。企業におけるデジタルトランスフォーメーションでは、最先端の技術をいかに有効的にビジネスモデルに落とし込むか、が重要となります。そのためにはITの知識だけではなく、ビジネス全体を見渡せる視野が必要です。「抽出したデータの価値を見出して今後の事業展開につなげるか」などを考えるために、経済の流れや市場動向といった幅広い知見が大切となってくるでしょう。IT分野のスペシャリストになるのではなく、自身の経験や知識と専門分野(IT関連)の知識を併せ持ち、企業が社会の中で生き残るための新たな展開を提案できるような人材がより求められてくるのです。

変革を恐れないクリエイティブな思考

最先端の技術を企業に導入することは、少なからずリスクを伴うものでもあります。しかし、リスクを恐れて導入を尻込みしていては進み続けるデジタル社会についていくことはできません。デジタルトランスフォーメーションおいて大切なのは、トライアンドエラーを繰り返すこと。クラウドサービスのような手軽に導入できるサービスも多く提供されています。変革を恐れずにトライアンドエラーを重ね、事業や労働環境をより良いものへと変えていく姿勢が重要となるでしょう。
さらに近い将来、トライアンドエラーにおける『分析』『答えの提案』は人工知能が行うようになります。人間が会議をして改善点を導き出す時代はもう終わってしまうのです。

そこで、人間に求められるのは、新たなる課題を見つける力や創造する力。人工知能が分析を行うことにより、短期間で回転するようになる『実践〜分析〜改善』のサイクルに合わせ「顧客のニーズに応えるためには何をすべきか」「ビジネスモデルを良い方向へ転換させるにはこうしたらプラスに働くのでは」といった新たな課題や新しいスタイルを提案・発見するアイデア思考が大切になってきます。

変わり続ける環境を感じ取る力

ビジネスにおけるデジタル技術はさらに進化を重ねていき、そのスピードはとどまることを知りません。この時代の流れについていくためには、変化する環境に対応していく力が必要となります。次々とやってくるテクノロジーを見極めてどれを自分たちの企業に活かすかを捉えること、デジタル化における顧客ニーズの変化を的確に感じ取ることが大切です。テクノロジーの進化によって、労働環境、顧客ニーズ、社会の常識までがめまぐるしく変化し続けることになるでしょう。それらをしっかりと把握し、対応していく力こそがデジタルトランスフォーメーション時代において非常に重要だと言われています。

IT人材を育成する研修を行う企業も

近年では、これらのデジタル化に対応していくため、IT人材を育成する研修やセミナーを開催する企業が続出しています。その内容は、クラウドサービスを使いこなすためには…といった技術的なものからデータアナリティクスの方法、デジタルトランスフォーメーションにおけるアイデア思考の作り方、といったものまで実に様々です。技術的なセミナーの開講数が多いのはもちろんのこと、「従来のビジネスにおける考え方を新たな考え方に」という発想転換を重要視した研修も多く開催されています。

まとめ

テクノロジーがどんどん私たちの生活に浸透していく中、それを使いこなす技術を身につけることは当然必要です。しかし、技術に追いつこうとするばかりではなく『人間にしかできない発想やスキルを最先端技術と組み合わせて仕事に生かす』ことが今後のビジネスでより大切になってくるのではないでしょうか。

この記事の情報は2018年07月04日のものです

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