名刺に匂いがあると印象づけられる?効果と香りのつけかた - 名刺管理アプリ・ソフト選びで働き方を変える!

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名刺に匂いがあると印象づけられる?効果と香りのつけかた

投稿日:2017年03月21日  最終更新日: 2017年09月20日

名刺交換をした時に、名刺から匂いを感じて相手の印象が深く残ったということはありませんか?近年さまざまな個性的な名刺が見られるようになり、形状や材質だけでなく名刺に匂いをつけて香らせることで、販売商品のイメージや自分を印象づける手法も取られるようになってきました。そこで今回は、名刺に匂いをつけるとどんな効果があるのかとうことから、匂いづけの方法までをご紹介します。

名刺に匂いをつけるとは?

名刺に香りをつけ、渡した相手にその匂いを感じてもらうことで第一印象のイメージを強く残すことが、名刺に匂いをつける目的です。名刺につけておく匂いは、業種に合ったものや販売したい商品の匂い、個人的に好みの匂いなど人によってさまざまで、自分で匂いをつけることも匂いつきの名刺を購入することもできます。

また、会社や部署全体で同じ匂いをつけた名刺を利用できるだけでなく、個人の名刺のみに匂いをつけておくことも可能です。匂いつき名刺で会社や商品をPRしたいと思ったときにも、まずは自分名刺で取り入れてみて「うまくいきそうだ」となってから会社の名刺に取り入れることを提案してみるのもいいでしょう。

名刺に匂いをつけたときの効果

名刺に匂いをつけておくことで得られる効果は、大きく分けて「印象づけられること」「何度も思い出してもらえること」のふたつです。

名刺交換は基本的に初対面の相手と行うため、そこでどれだけ印象を残せたかがその後のビジネスに深く関係してきます。そのため、特に営業としての効果が高いアイテムとして利用可能です。

また、匂いを感じる嗅覚は五感の中でも記憶と密接に結びついている感覚だといわれています。「ある匂いから記憶が呼び覚まされる現象」をプルースト効果といいますが、名刺につけたものと同じ匂いを感じた時にもこの現象が働いて自分を思い出してもらうことができるので、営業効果を高められるのです。

名刺に匂いがついていることで会話のきっかけにすることもできます。多くの方と名刺交換をするような交流会などでも、印象を強く残すことができる匂いつき名刺は重宝するでしょう。

デメリットはないの?

強く印象づけられる匂いつき名刺ですが、その匂いがデメリットになってしまうこともあります。匂いは、人によって好き嫌いが分かれるものです。そのため、自分にとってはいい匂いだと思ってつけたものが、名刺を渡した相手にとっては「嫌いな匂いだった」というケースに遭遇することもあります。

匂いは印象づけるための有力な手段となるため、嫌な匂いのするものを渡されると「マイナスの印象」が強く残ってしまうことになりかねません。また、渡した相手が名刺入れに匂いつき名刺をしまうと、他の名刺にもその匂いがうつってしまい、たとえいい香りだと思ってもらえていても、困らせてしまうことがあるようです。

匂いつき名刺のデメリットへの対処法

せっかく印象を強く残せる匂いつき名刺を活用するのであれば、できるだけデメリットにならないように事前に対処しておくことが大切です。

長い時間匂いが残るよう強く香りづけしたくなるものですが、あまりに匂いがキツイとたとえいい香りのものでもマイナスの効果を引き出してしまう可能性があります。そのため、匂いをつけるときにはふわっと香りがする程度にとどめ、打ち合わせ中に机の上に出している間に少し薄れていくくらいにしておくと安心です。

また、お渡しするときに「お嫌いな香りではないですか?」と声かけをしておくのもひとつの手です。匂いのついていない名刺も用意しておき、「実はちょっと苦手で」と言われたらさっと交換できると、嫌いな匂いの印象よりも気の利く人としてのイメージが残すことができます。

他にも「どのくらい経つと匂いが消えるのか」を伝えておくと渡した相手が名刺を保管するときに、他の名刺とまとめるかどうかを決めるひとつの目安として考えられるようになります。匂いつき名刺を使うときには、印象づけたいという自分の思いだけでなく、渡される相手の気持ちを尊重するように気遣うようにしましょう。

名刺に匂いをつける方法

営業効果が高められることが期待できる匂いつきの名刺は、自分で用意することも、購入することもできます。つけたい匂いや名刺作成にかけられる時間や手間次第でどちらの方法を選択するかを検討しましょう。

自分でつける方法

自分で名刺に匂いをつけるときには、「お香を使う方法」と「アロマオイルを利用する方法」のふたつが一般的です。どちらも、ちょっとした一手間を加えるだけでできるカンタンな方法で、自分好みの匂いを選ぶことができます。

【お香を使う方法】

名刺にお香の匂いをつけるときには、不織布などにお香を包んだものと一緒に名刺を保管します。不織布にいれたお香と名刺をしっかり閉じられる保存用袋などに入れて1日以上置くとふんわりと香りがついた名刺の完成です。長く保管するときには袋ではなく小箱を用意して、中に名刺とお香を入れておくことで匂いをしっかりつけることもできます。

また、お香を袋にいれたものが商品として販売されているので、自分ですべてを作るのが難しいときには、こうしたグッズを活用するのもおすすめです。

【アロマオイルを利用する方法】

お香同様に、アロマオイルを利用するときにも、オイルを染み込ませたコットンなどと一緒に名刺を保管することで匂いづけをしていきます。早めに匂いをつけたいときには、しっかり閉じられる保存用袋に、基本は小箱に入れて匂いを移していきましょう。

コットンに染み込ませるオイル量は数滴で十分です。今から持っていく名刺にすぐ匂いをつけたいときにはオイルが染み込んだコットンで名刺をトントントンと叩き香りをつけることもできます。ただし、オイルが直接名刺についてしまうと変色したりオイル染みが就いたりすることもあるので注意して作業しましょう。

匂いつき名刺を購入する

もっとも手軽に匂いつき名刺を利用したいときに便利なのが、匂いつきの名刺を購入する方法です。「香りつきの名刺」として、名刺の作成を手がけている会社がオプションとして用意しているケースが多く見られ、香りの種類を選ぶこともできます。

花の香りやアロマとして利用されている匂いをつけた名刺作成の他、カレーやコーヒー、日本酒などといった企業のメイン商品や業態に合わせた匂いを名刺につけられるサービスもあり、オリジナルの香りをつけられないか相談することもできるようです。

・匂いの持続期間は?

名刺作成会社によって持続期間は異なりますが、数ヶ月〜1年ほど匂いが続くものが多く見られます。専用の保管ケースに入れておくと長く匂いがもつだけでなく、名刺入れに移し替えても1ヶ月ほど匂いが続くものもあるため、「購入してもすぐに匂いがなくなってしまうのではないか」という懸念点はクリアできそうです。

・手持ちの名刺に匂いはつけられないの?

匂いつきの名刺を作成してくれる会社の中には、手持ちの名刺を送ると匂いだけをつけてもらえるサービスを行っているところもあります。名刺作成から依頼することも可能なため、その時々に合わせて依頼方法や依頼先を変えてみるようにしましょう。

おわりに

匂いつき名刺は、受け取る相手に強い印象を残すことができるアイテムです。好きな香りや売り出したい商品の匂いをつけておき、あとから何度も思い出してもらうことで、営業効果を高めてくれます。

ただ、匂いによってはプラスに働くとは限らないため、デメリット面もしっかり押さえたうえで事前に対策をたてておくことも大切です。名刺に匂いをつける新しいイメージ戦略を試してみてはいかがでしょうか。

参考:プルースト現象(ぷるーすとげんしょう)とは – コトバンク

この記事の情報は2017年09月20日のものです

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