名刺管理で見なおす働き方改革

クラウド型名刺管理サービス「Sansan」の料金形態とは?

投稿日:  最終更新日: 2019年07月30日
名刺を社内で一元管理することで人脈を全社員で共有することができる名刺管理サービス、Sansan。普段、接する機会がない社員が持つ”つながり”が大きな案件につながる金脈になるかもしれません。

名刺管理サービスSansanは、社内にある名刺を一括管理することができる法人向けのクラウドサービスです。「Sansanの利用料金はいくら?」「導入するとどんなメリットがある?」今回はこのような疑問をお持ちの方に向けて、Sansanの価格体系や導入メリットについてまとめました。Sansanの導入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

「早く言ってよ〜」の名刺管理サービスSansanとは

「早く言ってよ〜」と、松重豊さんが嘆くテレビCMでおなじみの名刺管理サービスのSansanは、名刺をきちんと管理していない会社でよくあるすれ違いをコミカルに再現しています。
実際に、ビジネスの現場ではよくみられる現象ですが、この課題を解決するのが名刺管理のSansanです。「名刺管理から、ビジネスがはじまる」をコンセプトに、今まで、見落とされていたつながりから、ビジネスを拡大させていくことを目指しているサービスです。

Sansanの価格体系は?

Sansanの価格体系には2つのプラン「Standard(スタンダード)」、「Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)」があります。どちらのプランも「初期費用」「導入支援費用」「ライセンス費用」「Sansanスキャナ費用」、この4つの料金項目が発生します。それぞれの料金について説明します。

初期費用

Sansan導入時にのみ、発生する費用です。Sansanの利用環境を整備する諸費用のほか、社で保管されている名刺のデータ化費用などが含まれています。

導入支援費用

初期費用と同様に、Sansan導入時にのみ、発生する費用です。Sansanを最大限に利用いただくための導入及び、運用支援を行うための費用です。

ライセンス費用

Sansanの利用中に発生する月額料金です。見積を希望する場合は、Sansanの見積もりフォームよりお問い合わせください。

  • なぜ「ID課金モデル」でないのか?
    従来のSansanの価格体系では、サービスを利用するユーザー数によって月額料金が変化する「ID課金モデル」が採用されていました。しかし、名刺は社員全員で共有してこそ、営業力の強化や生産性の向上、組織の活性化のような、魅力的な効果を生みます。ID数が増えればコストもあがるID課金モデルは全社導入においては不向きであり、せっかくの名刺データの利用に制限をかけてしまうことにもなりかねません。
    そこでSansanの価格体系は「どれだけの社員がシステムを使うのか」ではない、新しいライセンス体系を設定しています。Sansanを導入したあとは全社員にアカウントが割り振られるので、いつでも名刺情報を共有することが可能です。

Sansanスキャナのレンタル費

名刺のスキャンを行う際に利用する専用端末です。1台につき月額10,000円がかかります。

以上、必要な4つの価格を整理すると、

価格体系まとめ

  • 初期費用        … ライセンス費用の12ヶ月分
  • 導入支援費用      … 初期費用とともに、導入時にのみ発生する費用
  • ライセンス費用(月額) … 企業によって異なり、見積もりが必要
  • Sansanスキャナ       … 1台につき月額 10,000円

「Standard(スタンダード)」、「Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)」プランの違いとは?

前述のように、2つのプラン「Standard(スタンダード)」、「Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)」の用意があります。これらのプランで何が異なるのかを調べてみました。

  • Standardプラン・・・簡単に名刺情報のデータ化や、社内での共有、また、同僚の強みやタイプを知ったり、コミュニケーションを気軽に取ることを目的としたプラン
  • Digital Transformationプラン・・・Standardプランと、さらに、社内のあらゆる顧客データを統合・リッチ化することを目的としたプラン

Digital Transformationプランでは、SansanのAI技術を結集した、独自のテクノロジーにより、いまご利用されている、SalesforceなどのCRM・SFAや、MarketoなどのMAツール上で管理している顧客データの二重登録を防ぎ、様々な情報を追加付与することで、名寄せ・クレンジングの工数を削減します。また、自動でリードデータの精度を改善していくため、生産性を高めつつ、より質の高いターゲティング・アプローチが可能となります。現在、社内でCRM等のツールを利用されている企業の方におすすめのプランです。

Sansanの導入メリット

では、Sansanを導入するメリットはどのようなことでしょうか。

名刺を企業の資産に変える最高精度の「AI名刺管理」

いただいた名刺を顧客情報として活用するには、まず名刺をデータ化・名寄せし、検索性の高い「データベース」にし、データを最新に保つためにこまめに調べて更新する必要があります。

ただ、個人が手打ちで名刺をデータ化するには手間がかかったり、文字の見間違いや打ち間違いで正確な名刺情報になってしまう可能性があります。また、部署や役職変更の更新漏れが発生しがちです。

このような課題をSanasanは「AI名刺管理」が解決してくれます。スキャンした名刺をAI+手入力でほぼ100%正確にデータ化します。高度なAI技術により、会社・人物単位で名刺情報を管理できるため、昇進や異動などの人事異動情報も自動で集約することができ、名刺を企業の資産に変えることができます。

社内の連携をスムーズにする「同僚コラボレーション」

Sansanの導入メリットとして、同僚と気軽に連絡できるメッセージ機能や社内電話帳機能によって、社内の人脈をフル活用できます。出先で急遽、同僚に連絡を取りたいとき、他部署で繋がりがある人物に関して、紹介を頼みたいとき、Sansan上でコミュニケーションを取ることが可能です。

また、プロフィール機能で同僚の強みを把握できるため、部門を越えて効果的な連携が期待できます。

データを統合、リッチ化する「顧客データHub」

SansanのAI技術を結集した、独自のテクノロジーにより、社内のあらゆる顧客データを統合・リッチ化することが可能です。
いまご利用されている、SalesforceなどのCRM・SFAや、MarketoなどのMAツール上で管理しているデータの二重登録を防いだり、様々な付加情報を付与することで、ターゲティングをしやすくするなど、名寄せ・クレンジングの工数を削減します。

Sansanの活用事例

最後に、実際にSansanを導入している、株式会社クレディセゾンの事例をご紹介します。

法人領域での新規契約数・取引商談数が導入後1年間で30%増を実現。
− 株式会社クレディセゾン

株式会社クレディセゾンはクレジットカードビジネスを中心に、ネットビジネスやリース事業・ファイナンス事業、アジア圏内でのリテール金融ビジネスなど、総合的なノンバンク事業に取り組んでいらっしゃいます。また、法人営業の推進により、企業における各種決済や資金ニーズを取り込むことで、国内・アジアのあらゆる個人・法人を顧客とし、さまざまなキャッシュレス機能を提供するビジネスモデルの変革に挑戦されている企業です。

このような積極的な法人営業を推進していくためには、膨大な数の顧客情報の管理が必要となり、営業進捗や商談内容などの情報共有に加え、人脈の共有も円滑に行うことができる、組織としての営業力を強化するためにSansanを導入に至ったそうです。

具体的な導入後の効果としては、新規契約取引・取引商談数が、導入後1年間で+30%以上増加しました。これは、全社員間の情報共有が円滑になったことで、社員の人脈を会社の資産として営業活動が行えるようになったことが、成果に繋がったようです。

引用元:法人領域での新規契約数・取引商談数が導入後1年間で30%増を実現−株式会社クレディセゾン−

そのほかの導入事例については、こちらからご覧いただけます。業種や企業規模ごとの事例があるので、導入前の参考にしてみてください。

さいごに

Sansanの価格体系や導入メリットについてご紹介しました。名刺は、ビジネスの拡大に欠かせない重要な資産です。導入にあたり、様々な検討ポイントがあるかと思いますが、もっと仕様や活用方法について知りたい方は、ぜひ、法人向け名刺管理サービスをまとめた記事をご覧ください。

↓↓Sansanのサービス説明資料をダウンロードいただけます↓↓

この記事の情報は2019年07月30日のものです

この記事で使われている用語を知る

名刺管理の関連資料

名刺管理を行う上で役に立つ資料を用意しております。ぜひダウンロードしてご活用ください。

名刺管理アプリ・ソフト
の比較資料

名刺管理エクセル
テンプレート

名刺管理ノウハウ集

3分で分かるSansan

↑