それさぁ・・・はやく言ってよぉ~
この言葉を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。
クラウド名刺管理サービス「Sansan」のTVCMです。
現在第3作まで放映されており、その内容はコミュニケーションストーリーになっています。
CMをご覧になった方はご存知だと思いますが、あらすじをご紹介すると、松重豊さん演じる井上ビルディングシステムズの部長は浅葉建設社の案件をめぐり、競合に負けてしまいます。これはどうやら、競合側が案件の責任者である田中常務と面識があったので商談を有利に進められたようです。今回の失注はかなり痛く、事前に田中常務とコンタクトできなかったことを悔やみます。そこへ、満島真之介演じる若手社員がやってきて意外な事実を告げるのです。
CMがなかなかポップで「あの3人おもしろい」「あの俳優さんかっこいい」「孤独のグルメの井之頭五郎だ」など話題ですが、これを実際に現実に置き換え、絶対に成功させたい商談でこういうことが起こったら・・・と考えてみてください。
「知り合いがこの人と顔見知りだったら・・・」
これはビジネスに限った話ではなく、なんとかこの人と接点を持ちたいと思ったときに頭に思い浮かぶことのひとつではないでしょうか。
これを実現できるのが、クラウド名刺管理、そしてそのパイオニアとしての企業がSansan株式会社です。
Sansan株式会社は個人向け名刺管理アプリ「Eight」と法人向け名刺管理ソフト「Sansan」の2つのサービスを提供しており、Sansanの導入社数は6,000社を超えています(2017年7月時点)。また、優れた品質と実績が評価され、MM総研大賞2015話題賞やEGG Japan Innovation CruiserEGG賞 Gold、日経ニューオフィス賞やMCPC award 2013 ネオ・トレンド賞など、国内外で数々の賞を受賞しました。
代表取締役社長の寺田氏は総合商社での営業時代に名刺の管理が大変で面倒であると常々思っていたそうで、また、名刺による人脈情報が共有化されていないため、営業活動が非効率だとの思いもあったとのことです。そういう思いもあり、社会人1年目からこの名刺管理事業を既に企画書にしていたとインタビューで仰っていました。
名刺の管理が面倒だという思いは営業をされている方だけに限らず名刺交換をする人であれば誰しもが一度は通る道だと思います。
そしてその面倒さを解消する名刺管理で解決する営業課題も多く、現在では中小・大手問わず多くの企業が名刺管理に着目しサービスを導入しています。
営業を強くする名刺管理
面識アリ 2015 「また、やられた」編
それではそのSansanのCMをご紹介します。
あらすじ
やっと繋がった田中常務が出張しているとの情報を聞き、出張先の台湾へ出向く部長たち。しかし実際は出張ではなく出向していたのである。キーマンを失った部長たちは・・・
部長『してやられたな』
課長『やっと繋がった田中さんがとっくに出向していたなんて』
部長『出張先と出向先はえらい違いだろ』
課長『浅葉建設のキーマンを失ったのは痛いよ』
部長『後任は』
課長『満島常務です』
部長『聞いたことない』
若手社員『あの~』
部長『なんだ』
若手社員『僕、満島です』
部長『初耳だ』
課長『まさか満島常務って・・・!』
若手社員『叔父です』
部長『名刺は!』
若手社員『もらいました』
部長『だから・・・』
部長『はやく言ってよぉ~』
CMで見てほしいところはここ!
新入社員『僕、満島です』
部長『初耳だな』
上司は部下の名前をしっかり把握しておきましょう!
ということではなく。
名前を覚えるというのも大事(というより当たり前)ですが、名刺を共有することで商談のチャンスが増えるということです。そして、その名刺の情報が現在も正しい情報かどうかというのも大事なポイントになってきます。
以前名刺交換をした時とは部署や役職が異なっている。そうするとせっかくの人脈も活かしきれません。ではその課題はどうしたら解決されるのか。その秘密はこちらをダウンロードしてみてください。
また、Sansanが贈る営業を強くする5日間メールセミナーがあります。こちらで営業課題の解決方法が見つかるという声も多いので、気になる方は5日間、じっくり読んでみてください。
Sansan第3作目のCMがこちら
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