名刺管理で見なおす働き方改革

Sansanは他の名刺ソフトとどう違う?有名3社と比較してみた

投稿日:2015年11月06日  最終更新日: 2017年09月21日
目次Sansanの名刺管理ソフトは何が違う?名刺管理ソフトとは名刺がデータ化されて、目的の名刺を一瞬で検索できる名刺情報を共有化できるので、過去に社内の誰かが会っているか、履歴をたどることができる名刺はOCRなどにより自…

Sansanの名刺管理ソフトは何が違う?

名刺管理ソフト さまざまな会社から提供されている名刺管理ソフト。たくさんあり過ぎて迷ってしまうこともありますよね。 そこで今回は、名刺管理ソフトとして高い実績を誇るSansanと、有名3社を紹介しながら、その違いについて解説します。 Sansan情報のまとめはこちらから

名刺管理ソフトとは

本題に入る前に、そもそも名刺管理ソフトは何かについて理解しましょう。 名刺管理ソフトは名刺をデータ化してデータベースを構築し、営業活動などに役立てることが目的です。スマホのアプリとして無償で提供されているソフトもたくさんありますが、これらのほとんどが個人ユースのアプリです。ここでは組織(会社など)で、複数人で名刺情報を共有できる名刺管理ソフトについて説明します。 今回紹介する4つの名刺管理ソフトは全て、下記の機能を持っています。逆に言うと、下記の機能が不足する名刺管理ソフトは名刺管理ソフトとは呼べないと言ってもいいでしょう。

名刺がデータ化されて、目的の名刺を一瞬で検索できる

紙の名刺を一枚一枚めくらなくてもよいので、これだけでも仕事の能率が高まり、なかなか見つからないというストレスから開放されます。

名刺情報を共有化できるので、過去に社内の誰かが会っているか、履歴をたどることができる

人脈の可視化により、無駄なアプローチをすることなく、しかも、人脈を最大限有効活用した効果的なアプローチが可能になります。

名刺はOCRなどにより自動で読み込むことができ、手入力の手間をかけることなく効率よく名刺をデータ化できる

スマホなどの携帯端末で、外部からでもデータベースにアクセスができる

名刺の束を持ち歩く必要もなく、業務の効率化も図ることができます。

スマホからの携帯端末から新しい名刺情報をアップできる

外出先で面談が終わった後に、すぐにスマホなどを利用して、名刺を読み取り、データベースに登録できる。そのため、大切な顧客情報が瞬時に登録され、すぐに活用可能になります。

セキュリティ対策がとられている

万が一携帯端末を紛失したり、盗難にあったりしても、IDやパスワードがないとアクセスできない。また、管理者側からアクセス拒否ができるなどの、セキュリティ対策は情報漏えい防止の観点からも重要です。 以上を踏まえた上で、他にどのような違いがあるのか。その点について説明していきます。

Sansanの特長

SansanはSansan株式会社の提供するクラウド型名刺管理サービスです。 特徴的なのは、名刺画像をアップロードすることで、オペレーターが名刺情報を手入力してくれるということです。そのため、名刺情報のデータ化精度は99%以上を誇っており、今回紹介するソフトの中では間違いなく最高クラスの認識率といえます。 名刺のデータ化に数日を要する場合がありますが、読み取り間違いの修正という手間はなくなります。 また、集まった情報をもとに顧客リストを自動生成することも可能。例えば、「展示会で名刺交換した人」を自動で抽出し、「名刺交換した担当者の名前」で、お礼のメールを自動配信できます。 さらに、現在アプローチをしている企業の社員と、自社の社員が名刺交換をしたことも自動で通知されます。この情報伝達のスピードは営業活動に有益です。 Todoとしての使い方も可能で、名刺情報に「◯月◯日に電話をする」「☓月☓日までに見積もりを提出」などの次のアクションを書き込むことができ、設定した日時にお知らせメールが届くよう、設定することも可能です。 Sansan情報のまとめはこちらから

Sansanとやさしく名刺ファイリング PROとの違い

Web 名刺管理ソフト「やさしく名刺ファイリング PRO v.12.0」は、メディアドライブ株式会社が提供している名刺管理ソフトです。 Sansanとの大きな違いは、その保存方法にあります。データをクラウドで管理するSansanに対し、こちらは名刺データを社内に設置されたサーバーあるいは1台のパソコンに蓄積します。そのため、無線LANなどで、データベースのあるパソコンにアクセスする必要があります。 ソフトの費用は定価で50,000円(10ライセンス付 2015年11月現在)程度なので、初期費用は安価です。起業したばかりの少人数の会社やスモールオフィスなどに向いています。 また、名刺情報のデータへの変換はOCRソフトで行います。読み取り精度は高いのですが、間違えることもあるので、これは手で修正をかける必要があります。 外部からアクセスする場合、Gmail連絡先を経由して「やさしく名刺ファイリングMobile LE」を利用します。iPhone/iPad/Android版が用意されており、無償で利用可能です(「やさしく名刺ファイリング PRO」のライセンスと同数)。

SansanとSky Desk Cardsとの違い

skydesk-20120913-top Sky Desk Cardsは富士ゼロックスのクラウド型サービスで、個人用と会社用の2タイプが提供されています。 Sky deskとSansanとの違いは、名刺をデータ化する方法にあります。Sky deskの場合、名刺情報のデータへの変換方法はOCR技術によるものですが、スマホで撮影したり、スキャナで取り込んだりする他に、複数の名刺画像をZipファイルにして一度に取り込む方法や、名刺を並べて一度にスキャンする方法など、複数の名刺を一括で取り込む方法が用意されています。大量の名刺を短時間で入力したいときは大変便利です。 Sky DeskはさらにSky Desk CRMも提供しており、Sky Desk Cardsで得た顧客情報を、顧客関係の強化や営業力の強化に活用できます。 Sky Desk CRMは従来のCRMが導入後頓挫してしまう要因であった、以下のような担当者の負荷を大きく低減させ、持続性の高いCRMとしています。
  • 新規顧客情報の入力
  • 名刺情報の取り込み作業
  • データの入力だけでわざわざオフィスに戻る

Sansanと名刺Cubeとの違い

ダウンロード 名刺Cubeは、佐川急便を含むSGホールディングスグループの情報システム会社であるSGシステム株式会社の提供するクラウド型名刺管理サービスです。 Sansanとは異なり、名刺情報をOCRで認識します。特徴的なのは、専用スキャナのWildcard Mobileを利用して、名刺情報をクラウド型名刺管理サーバーにアップロードするところ。Penpower社の文字認識OCRエンジンが搭載され、高い認識性能によって、名刺情報をデータに変換します。同製品は22カ国語に対応し、今回紹介した名刺ソフトの中で最も多くの言語に対応しています。海外取引が多い企業に向いているでしょう。 同システムでは閲覧可能な階層を9段階で設定できるので、会社のポリシーに合わせて設定ができます。外部からのアクセスは、別売のアプリWorld Card MOBILEを使用し、スマホで撮影した名刺情報をクラウドにアップすることも可能です。

おわりに

bsYUKA863_ok15185909 紙のまま個人でクローズしていた名刺情報が、組織で共有化されことで、特に営業活動で大きな効果を生み出すことができます。つまり今や名刺管理ソフトは、企業にとって必須の営業ツールと言えるでしょう。上記のソフトはいずれも高い機能性を持っていますが、それぞれ違った特徴があります。無料体験版を提供しているものがほとんどなので、一度試してみるのも良いでしょう。
この記事の情報は2017年09月21日のものです

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