今やビジネスマンも必須!都内で利用できる変り種・コワーキングスペース - 名刺管理アプリ・ソフト選びで働き方を変える!
名刺管理で見なおす働き方改革

今やビジネスマンも必須!都内で利用できる変り種・コワーキングスペース

投稿日:2018年08月24日
働き方の多様化により一般的になってきたコワーキングスペース。フリーランス以外にも多くの方が活用しており、ビジネスエリアを中心にさまざまな機能を持った特徴的なスペースが産み出されています。今回はそんな注目のコワーキングスペースをご紹介しましょう。

フリーランスやクラウドワーキング、ノマドワーキングの増加に伴い、注目を集めるようになったコワーキングスペース。最近では、ビジネスパーソンが仕事に集中できる作業場としての基本性能を担保しながら、多彩なサービスを実施するユニークなコワーキングスペースも増えつつあるようです。

「働き方改革」によってフリーランスが増える?

政府が推進する「働き方改革」。正規労働者と非正規労働者の格差を是正し、かつ、多様な働き方を促進させる一大国家プロジェクトとして注目を集めていますが、その中で、今までは法的庇護に置かれているとは言い難かった「フリーランス」への風向きも変わろうとしています。

クラウドソーシング大手・ランサーズの調べによると、現在、広い意味で「フリーランス」として働く人の数は1119万人で、労働力人口の実に17%に上ります。これが近い将来、労働力人口の約半分がフリーランスになるとの見解もあるので、「一億総活躍社会」を目指す政府としては、捨ててはおけないというわけです。加えて、フリーランスを保護することは、高齢化の進行によって「人生100年時代」に突入しつつあり、なおかつ、年金制度が破たんしかかっている日本社会の現状を踏まえると、定年退職後も働きたいシニア世代の一助に成り得ますし、また、老後の積み立てに「副業」をしたい人にもプラスに作用するのです。

ということで現在、厚生労働省では、フリーランスを対象にした最低報酬を定めるなどの法案提出を検討しており、公正取引委員会でも自営業者を保護する取り組みを開始しています。こうした流れの中で「国から保護されるならフリーランスに転身したい」という人はより一層増えていくはず。そうなると必要になってくるのが、作業スペースです。在宅勤務で仕事をしていても様々な誘惑があって集中力が途切れがち。かといって、カフェやレストランで長時間作業するのは気が引けるし、他の客がうるさいと集中できない場合もしばしば…そんなフリーランス・ノマドワーカーの強い味方となるのが、コワーキングスペースです。

多様なニーズに対応するユニークなコワーキングスペースを紹介!

コワーキングスペース=単なる作業場…そのように認識している人は、少しだけ損をしているかも知れません。何故なら今、コワーキングスペースは様々な機能を搭載するフリーランス・ノマドワーカーの憩いの場並びに社交場と化しつつあるからです。特に、日本最大の人口集積地であり、多種多様な個人ビジネスが展開されている東京では、ユニークなコワーキングスペースが数多く存在するので、今回は、その中からいくつかピックアップし、紹介していきたいと思います。

ファッション好きが集うコワーキングスペースとは?

フリーランスと一口に言っても、エンジニア・営業・デザイナー・ライターなど様々。それぞれの専門性に特化したコワーキングスペースも存在しておりますので、その一部を見ていきましょう。

まずは、アパレル・ファッション系フリーランスが集う『coromoza(コロモザ)』。ファッショニスタの聖地、原宿・表参道にあるこちらのコワーキングスペース最大の特徴は、洋服作成に必要な道具・サービスが完備されており、それらを自由に利用できるということ。たとえば、洋服の裁断などに必要な作業スペースがあったり、アパレルCAD・生地プリント・レーザーカッター・刺繍ミシンを使用できたりと、まさに至れり尽くせり。また、洋裁教室も定期的に開催されているので、アパレル系フリーランスだけではなく「自分で着る洋服を作ってみたい」という服飾に興味のある人も多く集まる「ファッション好きの交流の場」にもなっているようです。

秋葉原にも“らしい” ワーキングスペースが…

日本屈指のオタク街であり、電気街でもある秋葉原にも個性的なコワーキングスペースが存在します。1つ目に紹介するのは『創造空間ナノラボ』。こちらは3Dプリンターが利用できるオープン工作スペースで、電子部品・電子機器の組み立てに必要なドライバーなどの工具に加え、キーボード、マウス、有線LAN、無線LAN、電源の動作チェックに必要な機材も無料貸し出しされています。アキバのパーツ屋をまわって各種部品を買い漁り、そのまま『ナノラボ』で組み立てる…なんていう利用方法も可能。技術系フリーランスをはじめ、機械・メカ好きには堪らない作業場です。

2つ目は『クリエーターズカフェ・秋葉原製作所』。こちらはイラスト作成や同人誌作成に特化した、いかにも秋葉原らしいオープンスペース。自宅で同人誌作成に集中できないから近所のカフェへ。でも、周囲の視線が気になって結局作業がはかどらない…そんな同人漫画家の苦悩を軽減すべく存在するこのコワーキングスペースは、原稿作成用の広々とした作業場が確保され、フォトショップ・コミックスタジオ搭載のパソコン、A3スキャナ・製本機能付きのコピープリンタも完備。さらに、コピックなどの文房具の無料貸し出し、原稿用紙・スクリーントーンといった消耗品の販売も行っていて、存分に執筆活動に打ち込める環境が整っています。

銀座にある秘密基地的フリーランスの社交場とは?

職種にもよりますが、フリーランスは時間に縛られず、自由な働き方ができる一方、どうしても個人作業になりがちなで、会社員よりも仕事で人と接する機会が少なくなります。そのため孤独感に苛まれるフリーランスも少なくありません。こうした一人ぼっちの自営業者が積極的に外界と接触する機会を設けるのも、コワーキングスペースの重要な役割の一つであり、そのためにワークショップや読書会、勉強会といった交流の機会を設けているところも多数存在するのです。

大人の社交場・接待の場所として名高い銀座にある「the SNACK」もそんなフリーランスの出会いに積極的なコワーキングスペースの一つ。同施設を共同運営しているメンバーにはWEB・SEO・税務・会計・起業などのプロフェッショナルがおり、新しいビジネス・プロジェクトの立ち上げに対して、相談を持ちかければ、場合によっては協力してもらえるのだそう。自分のビジネスを拡張させたいけど、それを手伝ってくれる仲間がいない…というフリーランスの方はこの大人の社交場「the SNACK」へ足を運ぶといいかも知れません。また、室内は、オトナの秘密基地的オシャレ空間になっていて、有名カフェとコラボした美味しいコーヒー・パンも食べられるので、銀座ならではのラグジュアリーな時間を過ごせるのも大きなメリットといえるでしょう。

パパ・ママフリーランスに嬉しい、キッズルーム併設のコワーキングスペースも!

先述した「働き方改革」の中には、労働力不足解消のため、出生率を上げて将来の働き手を増やすという目的も含まれています。この政府の意向を受けて社員へのサポート体制を強化している会社もあるようですが、中には、満足な所属先からのバックアップが期待できず、結婚&出産を機に、ワークライフバランスの実現を目指してフリーランスへ転身するという人も少なくありません。

そんなパパ・ママフリーランスに嬉しいコワーキングスペースが、赤坂見附駅徒歩5分のところにある「Hatch Cowork + KIDs(ハッチコワークプラスキッズ)」です。こちらの目玉は、キッズルームが併設されていること。しかも、週2日12時〜16時まで保育専門スタッフが来ているので、「仕事が忙しくて子供の面倒を見られない…」という方でも、安心して自分のビジネスに集中できます。

さらに、エントランス横には「IDOBATA」と名付けられた交流スペースがあり、ここで毎週水曜日に「Bento Lunch」という会員同士が一緒にお弁当を食べながら近況報告し合う機会が設けられているとのこと。ビジネスについてだけではなく、子育てについての情報交換もできるため、仕事仲間兼ママ友・パパ友もつくれそうです。

まとめ

以上のように、フリーランスの増加に伴い、多様化しているコワーキングスペース。これから「働き方改革」という錦の御旗のもと、国がフリーランスの保護に本腰を入れることで、場所や時間に縛られない働き方を選択する人が増えれば、今まで以上に多彩なニーズに対応し、かつ、人と人との交流でシナジー効果が期待できる、作業場兼社交場としてのコワーキングスペースが必要とされていくに違いないでしょう。

この記事の情報は2018年08月24日のものです

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