株式会社ハンモックが開発・販売している名刺管理サービス「HotProfile」現在では、大手企業から中小企業まで、約950社の企業への導入実績があります。
本記事にて、「HotProfile」の特徴について紹介いたします。
目次
「HotProfile」特徴的な3つのポイント
1.オールインワンでの成果アップ
「HotProfile」は名刺管理機能だけでなく、「SFA」、「マーケティング」の3つをまとめて利用できるところが特徴です。売上を上げるために必要な機能がオールインワンでまとまっているため、面倒な入力作業を自動化、優良見込み客の自動発掘までが包括的に可能です。
また、サービス利用における成果アップを実現するためのサポート体制もしっかりしており、セミナーも積極的に実施しています。
2.興味の高い顧客に最短でアプローチ
「HotProfile」のアカウントセールス機能はメールの開封状況、自社 Web サイトを閲覧した企業の把握ができ、その情報が名刺と紐付くので、 人脈からキーマンにアプローチが可能です。これにより、無駄打ちが少ない営業アプローチがかけられます。
3.顧客情報を1画面に集約
「HotProfile」に顧客情報を一括することで、コミュニケーション状況が名刺と紐づき、横断的に活動を把握することが可能です。
「HotProfile」利用の留意点
前述にて、利用にあたっての料金を紹介いたしましたが、サービスのホームページより、以下、留意点として、紹介します。
1.名刺取り込み方法
名刺の取り込みは基本、OCR(光学的文字認識)処理でデータを読み込みます。オペレーター入力を選択することは可能ですが、1枚45円の費用が別途、発生します。
2.スキャン精度
1の通り、取り込みは基本、OCR(光学的文字認識)処理のため、完全ではありません。特に企業によって多種多様な名前が付けられている部署や役職の情報はOCR処理の場合は社内での修正が必要なこともあります。
利用にあたって
「HotProfile」を利用するのにどれくらいのコストがかかるのか、調べてみました。
料金形態としては、1ユーザーごとに料金がかかる仕組みです。名刺管理のみをおこなえるプランが月額3,000円、名刺管理+営業支援のツールを使用できるプランが月額4,500円と設定されています。このベースとなるプランにオプションとして、アカウントセールスオプション(要問合せ)、見込み客発掘オプション(1社 85,000円/月額)、その他、地図連携、メール送信、Webトラッキング、APIとのシステム連携等のオプション機能を付けていくことで最終的な利用料金が決定します。
「HotProfile」導入事例
最後に、「HotProfile」を実際に導入している企業の事例を見てみましょう。
- 「電話をするときに電話番号を確認するために、従来なら大きな名刺入れを出してきて、それをめくって目で探していたのが、HotProfile なら、顧客の社名を入れれば一瞬で見つかります。それは圧倒的な効率化ですね。」(株式会社 横浜銀行)
- 「HotProfile を導入してからは、その名刺データをもとに、One to Oneメール機能を活用して新商品の案内を月に1回送付しています。早速、見積り依頼が来たり、実際に注文につながったりした事例が出始めました。」(日本セイフティ―株式会社)
まとめ
名刺管理サービスといえども、営業活動を支援する様々な機能を持っている「HotProfile」は、一つのサービスで色々なことができるので、便利です。
さらに多くのサービスを知り、比較検討したいと思っている方へ、
「HotProfile」の他に、各社の名刺管理サービスを比較した記事はこちらから