名刺管理で見なおす働き方改革

キモチ翻訳ツール、しゃべる名刺で掴みはOK!

投稿日:  最終更新日: 2019年11月13日
目次はじめにしゃべる名刺GOOD COMMUNICATIONおわりに はじめに ペットに対しての愛情が強い人が、ペットの言っていることがわかるとは、よく聞く話だ。本来話すはずがないものが、言葉を話す。それが本人の勘違いで…

はじめに

キモチ翻訳ツール、しゃべる名刺で掴みはOK!

ペットに対しての愛情が強い人が、ペットの言っていることがわかるとは、よく聞く話だ。本来話すはずがないものが、言葉を話す。それが本人の勘違いではなく、機能として成り立っていたら、それはたいした文明の進歩である。身近なところでいうと、iPhoneの秘書機能アプリSiriなどがそれにあたる。それが体の一部の代用となれば、それは医療分野で活躍することも予想できる。その中の変り種として、名刺が話すというものもある。今後営業の分野で活躍の機会が出てくるかもしれない、そんな話す名刺を取り上げてみたい。

しゃべる名刺

面白法人カヤックの開発したアプリ、しゃべる名刺がおもしろい。名刺サイズがiPhone5Sの画面とほぼ同じ大きさにあることから、iPhone5Sの上に置いて使える名刺を考えてみたという。たいへん遊び心に溢れた名刺に仕上がっている。仕掛けとしては以下の通りになる。

名刺には、名前の部分に穴が開いていて、これをiPhone上にのせると、穴がちょうど
ホーム画面のアイコンサイズとぴったり合うようになっている。その穴の部分をタップして開くと、アイコンが本人のイラストされた顔に変わり、この状態で名刺のいろいろな部分をさわると、いろいろなことをしゃべってくれるという具合です。

開発者の例を上げると…
顔:「ぶたないで」って怒りだします。
部首:「そこは○○ヘンです」と教えてくれます。
苗字の下の部分:顔の下、つまり下半身。触り続けていると、顔が赤くなってきます。
名前:名前で使われている漢字の由来を教えてくれたり、名前から自分のこだわりを教えてくれます。
英語:英語で名前を呼びます。
Twitter:彼がツイートした言葉を、再現してくれます。
Facebook:彼の投稿を、再現してくれます。
Github:彼の投稿を、再現してくれます。
メール:メールの依頼をお待ちしています。

ちなみに名刺を外すと、画面は真っ白なため、この状態でタップしても意味は成立しません。
まさに、名刺が意味を補完するガイドラインになっています。

この一例を取っただけでも、ユニークさに富み、また知的さも兼ね備えていると思います。機能の使い方次第で、クリエイティブ系の仕事から、堅い仕事まで応用が利くのではないでしょうか。

GOOD COMMUNICATION

営業が苦手な人にとっても、そうでない人にとっても考えられる利点を並べてみた。

  • 名刺が一人歩きし、新規の営業でも「あなたのこと、知ってますよー」と言われた。
  • 名刺交換がたのしくなった。
  • 名刺が本当のプロモーションツールとなった。
  • 仕事に遊びの要素が入り、営業が楽しくなった。
  • 第一印象のコンプレックスが少しなくなった。

おわりに

おわりに

しゃべる名刺は2014年Yahoo!JAPANインタネーット・クリエイティブ・アワード一般の部でグランプリを受賞している。審査員のコメントにあるように名刺とは、本来、会社名や名前を伝えるだけではなく、渡した人とのコミュニケーションのきっかけづくりのためのツールとして機能しなければならない。グローバル化が進み、これから言語や文化が異なる国と仕事をする機会も少なくない中、このようなツールが場をやわらげ、きもちの翻訳ツールとして当たり前となる日も近いかもしれない。ペットの言っていることがわかるのも、気持ちが通じていると感じているからこそ。人と人を繋げる営業にも一役買ってほしいものだ。

この記事の情報は2019年11月13日のものです

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