名刺管理で見なおす働き方改革

Evernoteと連動して一括管理できる名刺管理アプリ「読取ゾウ」

投稿日:  最終更新日: 2017年09月21日
目次読取ゾウ(ScanEver) for EvernoteEvernoteで名刺データを管理するアプリの役目は「撮る」ことだけデータはEvernoteでメモ管理まとめ 読取ゾウ(ScanEver) for Evernot…

メモや画像、Webサイト情報の管理に、Evernoteを使っている人は多いのではないだろうか。既にそうしたサービスで情報管理を行っていると、「名刺情報も同じEvernoteで管理したい」という声が聞こえてきそうである。
そこで、Evernoteでの名刺管理を前提として、そのサポートをしてくれるスキャニングアプリをご紹介しよう。その中で情報管理を行える名刺管理アプリとは少し質が異なるが、Evernoteユーザーには朗報となりそうだ。

Evernoteで名刺データを管理する

読取ゾウは、Evernoteで名刺画像を管理するためのアプリだ。そのため、アプリそのもので名刺管理をしたいという方であれば、目的が少しズレてしまうだろう。

設定画面が立ち上がるのは、初回起動時のみ。一番上の「認証」の表示があるが、これはEvernoteのアカウント認証のこと。読取ゾウはあくまでEvernoteユーザー用なので、まずEvernoteアカウント認証を行って連携させなければならないのだ。

設定項目はなかなか細かく、撮影した写真はEvernoteだけでなくiPhone本体にも保存できる。ただカメラロールには当然ながら名刺以外の写真も保存されるので、iPhoneだけで名刺管理をすることはやはり厳しそうだ。
設定は後からでも変更できるので、分らなければとりあえずデフォルトで使ってみると良いだろう。

アプリの役目は「撮る」ことだけ

このアプリは、あくまで画像のスキャニングが中心。なので、まずは名刺写真を撮影してみた。

四隅の囲われた線と赤い丸は、画像の保存範囲を表している。斜めに撮影して台形に写ってしまった斜視にも、保存範囲の設定できちんとした長方形に編集できるのだ。これは、いわゆるスキャナアプリに良く見られる機能であるう。

カメラ画面のメニューは、右から「撮影」「保存」「画像の回転」「設定」。説明は一切ないが、迷うことはないだろう。ここで「保存」ボタンをタップすると、撮影した画像がEvernoteに送られる。これで、読取ゾウで行う操作は終了だ。もちろんiPhoneがインターネットに接続されていなければ、Evernoteへの共有は行えない。

データはEvernoteでメモ管理

既にEvernoteを使っているiPhoneユーザーならご存じと思うが、EvernoteはiPhoneアプリもリリースされている。そのため読取ゾウだけで名刺管理は行えないが、Evernoteアプリをインストールすることで、名刺管理をiPhoneのみで完結させることは可能となる。

それでは実際に、読取ゾウで保存した名刺をEvernoteアプリ側で確認してみよう。

タグやノートブックを見ると、読取ゾウから保存した画像があるのを確認できる。

画像を開けば、データの編集が可能だ。名刺画像と一緒に、場所や印象など相手に関することをメモとして残しておくと良いだろう。後で検索しやすいように、メモに名前や会社名などは入力しておきたい。純粋な名刺管理アプリとは異なるが、画像とメモである程度の情報管理は行えそうである。
もちろんここで保存したデータは、パソコンでもEvernoteで確認することができる。

まとめ

名刺管理というより、アプリ自体はスキャニングに特化している。そのため「名刺管理をアプリで行いたい」と思って使い始めると、残念な結果になるだろう。またEvernoteを使わない人にとっても、お勧めできるアプリとは言えなそうだ。
Evernoteは多機能なメモ管理サービスで、熱烈なユーザーも多い。その延長としてEvernoteで名刺管理をしたいという方にのみ、読取ゾウはメリットを与えてくれるのではないだろうか。

この記事の情報は2017年09月21日のものです

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