名刺管理で見なおす働き方改革

名刺管理アプリ「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」の使い方と、他の名刺管理アプリとの徹底比較!

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昨今、様々な名刺管理ツールが登場する中で、多くのビジネスマンに使われている「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」今回はサービスの特徴や機能をご紹介します。

名刺管理アプリは、ビジネスパーソンの人脈づくりに欠かせない「名刺」に含まれる情報を効率的に管理・活用できるツールとして、近年、急速に普及しています。その中でも、「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」は、名刺管理アプリの中でもユーザー数が急拡大しているサービスの1つ。国内外多くの企業が多様な名刺管理アプリを提供する中で、「Wantedly People」が多くのビジネスパーソンに選ばれている理由はどこにあるのか? ここでは「Wantedly People」の使い方や魅力を紹介するとともに、他の名刺管理アプリと比較してみました。

「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」とはどんな名刺管理アプリ?

「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」は、東京都港区に本拠を置くウォンテッドリー株式会社が提供する無料の名刺管理アプリです。
ウォンテッドリー社は、ビジネスSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」の開発・運営元として知られており、「Wantedly People」をはじめ、転職活動を支援する会社訪問アプリ「Wantedly Visit(ウォンテッドリービジット)」、ビジネス専用のグループチャット「Wantedly Chat(ウォンテッドリーチャット)」など、同社のサービスはいずれも「Wantedly」をベースに連動し、各サービスで得られた情報を互いに紐づけることで、ビジネス上の人脈づくりや情報収集を容易にする仕組みとなっています。
こうした利便性を背景に、「Wantedly People」は2016年11月のリリースからわずか8カ月でユーザー数が100万人を突破。2018年10月には300万人を突破するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続ける名刺管理アプリです。

名刺管理アプリ「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」の便利な使い方

名刺管理アプリ「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」は、どんな使い方ができ、ビジネスパーソンにどんなメリットをもたらすのでしょうか? ここからは「Wantedly People」が持つ6つの機能について、1つずつ説明していきましょう。

1.10枚の名刺を瞬時にデータ化するスキャン機能

「Wantedly People」の特徴が、最大で10枚もの名刺を瞬時にデータ化できる手軽さです。いただいた名刺をスマートフォンで撮影すれば、人工知能が名刺に記載された内容をその場で解析し、データ化してくれます。
多くの名刺管理アプリでは、名刺を読み込んでからデータ化されるまでにタイムラグがあります。リアルタイムなデータ化が可能な「Wantedly People」は、1分1秒が貴重なビジネスパーソンにとって強い味方といえるでしょう。

2.ビジネスSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」とのプロフィール同期機能

「Wantedly People」は、ビジネスSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」とのデータ連動が大きな強み。名刺交換した相手が「Wantedly」に登録していれば、プロフィール欄と同期でき、業務内容や所有スキルなど、より詳細な情報を把握できます。
名刺に記載されている基本情報だけでは、名刺交換した相手がどんな人物で、具体的にどんな仕事をしているかまでは、なかなかわからないもの。「Wantedly People」は「Wantedly」とのデータ連動によって、名刺交換後のコミュニケーションを円滑にします。

3.セキュリティにも配慮したオンライン上での名刺交換機能

「Wantedly People」では、名刺データをオンライン上で交換することで、人脈を効率的に広げることができます。
もちろん、名刺は個人情報ですので、その管理には慎重さが求められます。その点、「Wantedly People」は名刺データを交換する際、一定時間で使用できなくなるURLを利用するので、他に漏れる心配はありません。

4.他の名刺管理アプリや端末からの名刺データインポート機能

「Wantedly People」はCSV形式でのインポート機能により、手軽にデータ移行が可能。他の名刺管理アプリから乗り換えるときや、目的ごとに使い分けている名刺管理アプリからデータを取り込みたいときなどに便利です。
CSV形式のため、スマホだけでなく、PCに記録したデータも容易に移行できるため、名刺データの利用の幅が広がります。

5.名刺情報に基づくニュース配信機能

「Wantedly People」には、取り込んだ名刺の情報に基づいて、様々なニュースが自動的に配信される機能があります。名刺交換した相手が所属する企業のプレスリリースや、組織変更や役職異動などのニュースなどを通じて、名刺交換をした相手の近況を把握することで、より深いコミュニケーションのきっかけづくりに役立ちます。

6.名刺情報からの充実した検索機能

「Wantedly People」では、氏名や企業名はもちろん、役職名、電話番号、メールアドレス、住所、メモなど、幅広い情報から検索が可能。大量の名刺データの中から、必要な名刺をすぐに見つけ出すことができます。
名前が思い出せない人を検索する場合はもちろん、特定の地域で働いている人や、特定の学校の卒業者を探すなど、必要に応じて柔軟な検索が可能です。

「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」を他の名刺管理アプリと比較してみた

「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」は、無料で使える便利な名刺管理アプリとして、急速にユーザー数を拡大しています。では、他の名刺管理アプリと比較して、どのような違いがあるのでしょうか? 代表的な名刺管理アプリ「Eight(エイト)」「CamCard(キャムカード)」と比較してみましょう。

「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」と「Eight(エイト)」を比較

「Eight(エイト)」はSansan株式会社が提供する個人向けの無料名刺管理アプリで、2019年時点でユーザー数は200万人を突破しています。

「Wantedly People」との最大の違いは、名刺データの入力方法です。「Eight」の特徴として、スマホで撮影した名刺をAI技術とオペレータの手入力を組み合わせた、最高水準の技術で、素早く正確にデータ化することです。手入力のためリアルタイム性については混雑状況次第ですが、正確さでは「Eight」に軍配が上がりそうです。

「Wantedly People」にビジネスSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」と連動した情報収集機能・コミュニケーション機能があるように、「Eight」にもSNS機能があります。また、有料プランの「Eightプレミアム」であれば、CSV形式のデータダウンロードも可能です。さらに、2018年12月のアップデートで「検索機能」や「お礼メール機能」「ラベル機能」といった便利機能が充実しています。

「Wantedly People」も「Eight」も、ユーザーの声をもとにアップデータを繰り返していますので、どちらを導入するか、最新の機能をもとに比較するようにしましょう。

「Eight(エイト)」の詳細はこちらの記事を参照ください。

無料で使える!名刺管理の価値を最大限引き出すアプリ「Eight」

「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」と「CamCard(キャムカード)」を比較

「CamCard(キャムカード)」は、米国カリフォルニアに本拠を置く中国系企業INTSIG Information Corporation(イントシグ社)が提供する名刺管理アプリです。
「Wantedly People」と同様、名刺データは撮影した画像データをもとにOCRソフトで読み込みます。人工知能を活用している分、精度と速度については「Wantedly People」に軍配が上がりそうですが、「CamCard」は全世界で1億以上のユーザー数を誇るだけあって、世界16カ国語に対応可能というのが強み。グローバル企業との接点が多いビジネスパーソンにはオススメです。
「CamCard」は名刺管理に特化したアプリという印象があり、QRコードや「名刺レーダー」機能を用いた電子名刺交換や、情報を加筆するメモ機能などが充実しています。「Wantedly People」や「Eight」のようなSNS機能はありませんが、登録者間でのメッセージのやり取りは可能です。
金額面で見ると、「CamCard」は「Wantedly People」や「Eight」と同様に基本無料ですが、「Eightプレミアム」と同様に有料プラン「CamCard Business」があり、機能やサービスが充実しています。個人での使用か法人での使用かなど、使用条件も含めて最適な名刺管理アプリを選んでください。

「CamCard(キャムカード)」の詳細はこちらの記事を参照ください。
名刺管理アプリ「Eight」と「CamCard」徹底比較!(2018年度版)

名刺管理アプリは他にもたくさん

名刺管理アプリは、「Wantedly People」や「Eight」「CamCard」だけでなく、世界中で多様なアプリが提供されています。
当サイトでは、現在、国内で利用できる主要な名刺管理アプリについて、個人向け、法人向けそれぞれで徹底比較しています。これから名刺管理アプリを導入したいという方、名刺管理アプリを見直したいという方は、ぜひ、参考にしてください。

個人向け名刺管理アプリの比較は以下記事を参照ください。
【徹底比較】名刺管理アプリまるわかりガイド(2019年最新版)

法人向け名刺管理アプリの比較は以下記事を参照ください。
【徹底比較】名刺管理まるわかりガイド(2019年最新版)

まとめ

名刺管理アプリの中でも急速にシェアを高めつつある「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」について紹介しました。
日々、数多く交換する名刺をいかに価値あるものにするかによって、ビジネスパーソンの、そして企業の営業成果は大きく左右されます。近年、普及が拡大する名刺管理アプリは、名刺管理にともなう負担を軽減するだけでなく、名刺に基づくタイムリーな情報収集を可能にするなど、営業支援ツールとしての機能が強化されています。
せっかくの名刺を机の中で眠らせないよう、本記事で紹介した「Wantedly People」をはじめとした名刺管理アプリの導入を検討してみてください。

この記事の情報は2019年05月16日のものです

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