名刺管理で見なおす働き方改革

名刺管理アプリの選び方(3):読み取り精度が高いのはオペレーターのダブルチェック

投稿日:  最終更新日: 2017年09月21日
文字情報を読み取る技術は、OCR(光学文字認識)と呼ばれます。 OCRを利用すると画像に移っている文字情報を読み取り、PCやスマホで編集できるテキストデータとして保存・管理することができるようになります。OCRエンジンそ…

文字情報を読み取る技術は、OCR(光学文字認識)と呼ばれます。

OCRを利用すると画像に移っている文字情報を読み取り、PCやスマホで編集できるテキストデータとして保存・管理することができるようになります。OCRエンジンそのものは世界中で研究開発が進んでおり、今では様々な書体の文字が認識できるようになり、各ソフトウェア会社でも様々なOCRソフトウェアが発売されています。

名刺管理ソフト・アプリも同様にOCR技術を利用しています。今回はこうした文字認識の精度の仕組みから名刺管理アプリをご紹介します。

精度99%を実現する”人力OCR”のススメ!
OCRの課題と解決策

名刺管理ソフト・アプリも同様にOCR技術を利用しています。OCRのおかげでカメラ,スキャナ,複合機を利用で名刺を読み取るだけでテキストデータ化され、名刺データの検索ができます。

但し、OCR技術でも完璧な文字認識はできません。継続的に、手間のかからない名刺管理がしたいなら、精度の高い文字認識機能である必要があります。

こうした便利なOCRですが、問題がないわけではありません。たとえば、読み取り精度が完璧ではない、読み取り間違いに対してデータの修正が必要です。こうした問題を解決するために、名刺管理サービスが準備した解決手段が人力OCRという仕組みです。

■読み取り精度の問題を解決した人力OCRの仕組み

・OCRでよみとった名刺データをアプリに一次納品
・一次納品したデータは同時にアプリ提供会社のサーバーに送信
・送られた名刺データは、オペレーターの目視と手作業で修正・確認
・ダブルチェックされた名刺データを最終的にアプリに送り返し、データの最終納品が完了。

こうした仕組みで読み取り精度の問題を解決し、快適な名刺管理ソリューションを実現します。

読み取り技術別!
名刺管理アプリの名刺データ化技術と仕組み

OCRなし!名刺画像を管理するアプリ

まずはOCR処理がなく、名刺データを画像のまま管理するアプリを紹介します。名刺を撮影したあと、名刺の画像ファイルとしてだけ管理されます。画像を読み取り自動でテキストデータに自動変換されません。こうしたアプリでは、画像ファイルに対して、手入力で氏名・会社名・電話番号・メールアドレスを登録して、一つの名刺データのレコードとして管理します。

例:名前・電話・画像だけを管理するシンプルな名刺管理アプリ「名刺ケース」

名刺ケース

OCR処理でテキストデータ化!文字認識機能ができる名刺管理アプリ

文字認識機能を備えた名刺管理アプリです。大半の名刺管理アプリがOCR機能を持ってるため、スタンダードといえるでしょう。OCR機能があるため、会社名・氏名・役職・メールアドレス・電話番号などを自動で読み取り、テキストデータに変換してくれます。読み取った名刺データは編集・修正することができます。もし名刺のデータ化に誤りがあれば、名刺1枚1枚を手直しする必要があります。

例:完成度の高さはピカ一の名刺認識アプリ「BizCard(名刺認識)」

BizCard(名刺認識)

OCRによる一時納品とオペレータのダブルチェックによる最終納品

最後に紹介するのは、人力OCRの仕組を持つ名刺管理アプリです。人力OCRの仕組みなら、99%正確な名刺データの納品されるため、修正の手間がかかりません。一方で、オペレーターによるダブルチェック処理にも限界があります。名刺のデータ化が混んでいるとデータの納品が遅れることもあります。それによって、名刺の撮影してから検索したり活用するまでのタイムラグがでることも。

例:名刺情報から電話やメール、チャットを始められる管理アプリ「すごい名刺管理」

まとめ

多くの名刺管理アプリには、OCRが付いていまう。名刺の読みと取り精度の問題は、名刺管理アプリの使い勝手を大きく左右するので、OCRの仕組みを考慮したうえで名刺管理アプリを選びましょう。

この記事の情報は2017年09月21日のものです

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