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名刺管理から働き方を変え、収益を最大化する

スマホとEvernoteだけで名刺管理は出来るか検証

投稿日:2012年08月16日  最終更新日: 2015年10月19日

Evernote

Evernoteで名刺管理

スマートフォンの出荷台数もいよいよ過半数を超え、ビジネスパーソンの働き方も大きく変わった。

外出時、これまて印刷しなければならなかった訪問先の地図はGoogle Mapに置き換わり、会社のPCでしか見られなかったメールもいつでもどこでも手のひらで確認できるようになった。会社に戻らずとも、仕事が出来てしまう訳で、ここ数年で直行直帰スタイルも増えたことだろう。そのように、時代の変化と共に働き方が変わっても、変わらない慣習も存在する。名刺交換だ。

facebookの浸透で、ネット上のIDすら実名となり、リアルなソーシャルグラフがクリック一つで出来上がる時代に、相変わらず紙に印刷された個人情報を交換している。一見非効率なコミュニケーションスタイルかもしれないが、個人が多種多用なIDを所有する時代だからこそ、一種確立されたアイデンティティとして、信頼できる方法なのだろう。そんな信頼できる情報が記載されたカードは、紙なだけに管理がやっかいだ。特に名刺交換の機会が多い、営業マンや経営者などは、貴重な人脈情報にも関わらず、管理がおざなりになっている片も多いだろう。

前置きが長くなってしまったが、今回はそんな古くて新しい頭痛の種をクラウドサービスの代表格であるEvernoteで解決できるか検証する。

 

Evernoteで名刺管理はものすごく簡単

 

Evernoteで名刺管理をする方法はものすごく簡単だ。ステップは2つ。
1. Evernoteのカメラアプリで名刺を撮影する
2. 「完了」をタップし画像をアップロード
以上で処理は終了。

Evernoteで名刺管理

Evernoteで名刺管理をする方法はものすごく簡単

 

気になるOCR(文字認識)の精度は

 

Evernote上にアップロードされた画像は、特別な操作の必要無く2,3分で自動的にOCR(文字認識)がかけられる。
しかし、精度については残念ながらある程度諦めた方が良いだろう。特に日本語の文字認識はほとんどができなかった。

Scansnapなどのスキャナを使って名刺を取込んだ場合など、もう少し期待できるかもしれないが、スマホのカメラで撮る以上、今後OCRの精度が改善されたとしても実用的な文字認識は難しいかもしれない。但し、アルファベットや数字については、比較的認識ができていたため、メールアドレスで検索したり、電話番号で検索することは可能だ。

Evernoteで名刺管理

 

結論:手間をかければEvernoteで名刺管理は可能

 

名刺管理においては「すぐに探せる」ことは重要な要素だろう。
前述の通り、OCRされた文字をキーに探すにはメールアドレスを頼りにするのが無難だが、メールアドレスが分からなかったり、メールアドレスの文字認識が完璧でなかったりすると、数百枚の名刺画像から特定の名刺を探し出すことは非常に困難だ。

そこで、手軽に名刺を管理する方法を紹介する。
1. 「名刺管理」など専用のノートブックを作成し、名刺画像は専用のノートブックで管理する
2. ノート(各名刺画像)のタイトルに会社名を入力する
3. 氏名の頭文字一文字をタグとして割り当てする

Evernoteで名刺管理

 

上記のようなルールを自身で設けて運用すれば、会社名で探す時は「名刺管理」のノートブックで検索、氏名で探す時はタグでピックアップすることで目的の名刺にすぐにたどり着くことができる。ということで、名刺交換後、カメラ撮影→ノートに会社名、氏名頭文字一文字のタグをつければ、Evernoteで手軽に名刺管理が可能といえる。もちろん、名刺上の文字列をテキストファイルとしてダウンロードしたり、直接メールを送ったりすることはできないので、「交換した名刺を机の上に積んでおくよりはまし」と管理の割り切りが必要だ。

もし、名刺管理をもっと便利に、もっと正確に行ったり、組織的な人脈管理などに活用する場合は、別途有料サービスの検討が必要だろう。

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