名刺管理アプリ「Business Card Reader」の価格・評判・評価・人気・ランキング
名刺管理で見なおす働き方改革

7ヶ国語に対応した、グローバル向け名刺管理アプリ『Business Card Reader』

投稿日:2013年06月10日  最終更新日: 2017年09月21日
目次Business Card Reader7ヶ国語に対応したグローバル対応画像は自動補正&認識読み取り精度はいまいち。しかし、縦書きのデータも認識してくれるデータは電話帳へ保存も可能アプリ内「Card Holder」で…

名刺管理アプリの中には、対応言語によってアプリを分けているというケースもある。しかし何カ国ものビジネスマンと名刺交換をする機会を持つグローバル企業などであれば、言語によって管理を分けることはむしろ効率を下げてしまうだろう。
そこで今回は、7ヶ国語に対応したグローバル対応の名刺管理アプリをご紹介したい。

7ヶ国語に対応したグローバル対応

グローバル企業が増えているが、国を超えて名刺交換をするという場合もあるだろう。そんなとき、多言語をしっかり認識してくれる名刺管理アプリがあれば重宝する。言語を問わず、わざわざ手入力する手間がないからだ。

このアプリが対応している言語は、以下の7つ。

・英語
・フランス語
・ドイツ語
・スペイン語
・中国語
・日本語
・韓国語

ただし日本語で書かれた名刺をスキャンする場合には、専用の追加ツールをダウンロードする必要がある。

ダウンロードするには「Take Photo」メニューを開き、「ABC+日中韓」をタップするダウンロードには少し時間がかかる(今回はWiFi接続のiPhone5で10分程)ので、事前に行っておいた方が良いだろう。ちなみにダウンロード中に本体がスリープになると、ダウンロードを最初からやり直さなくてはいけないので注意が必要だ。

画像は自動補正&認識

アプリを起動して「Take Photo」をタップすれば、カメラが起動する。ちなみにここで「Select Picture」をタップすると、既に保存済みの画像を認識させることもできる。

カメラが起動したら、名刺に照準を合わせて画面上をタップする。すると自動補正されて写真が撮影される。

撮影された写真は、アプリがすぐに読み取りを行う。この読み取り動作はなかなか本格的な感じがする。

読み取り精度はいまいち。しかし、縦書きのデータも認識してくれる

読み取りが完了すると、読み取ったデータが表示される。
尚、日本語の認識ツールをダウンロードしておかないと、日本語は一切認識しないので注意しておきたい。

今回読み取ったのは日本語の名刺だが、一部が韓国語として認識されてしまっている。氏名は日本語で正しく読み取っているが、名字・名前で分かれずにすべて名字になっている。
数字は正しく認識しているものの、なぜか認識されたのがFAX番号のみ。メールアドレスは一切認識されていない。

氏名のみ縦書きだが、これを氏名として認識している点は評価できるだろう。しかし全体的な読み取りの精度については、後からかなりの修正が必要になりそうだ。英語表記の名刺であれば、もう少ししっかり認識してくれるのかもしれない。

データは電話帳へ保存も可能

読み取ったデータを確認・修正したら、「Save」横にある「▼」をタップする。すると、データの保存先として以下の3つが表示される。

・Contacts&Card Holder:アプリ内「Card Holder」と電話帳の両方
・Card Holder Only:アプリ内「Card Holder」のみ
・Contact Only:電話帳のみ

このように、アプリで読み取ったデータはアプリ内で保存・管理するだけでなく、電話帳にも同様に保存することができるのだ。アプリと電話帳の二重管理が手間となる(もしくは一方でしか管理したくない)場合には、非常に使える機能になるだろう。

アプリ内「Card Holder」で管理

アプリのメニューから「Card Holder」をタップすれば、アプリに保存したデータの一覧が確認できる。データは名字や名前、会社名、登録日で並び替えができる他、文字列での検索も可能となっている。検索性は、他の名刺管理アプリと引けを取らない。

一覧からデータをタップすると、まずスキャンした名刺画像が表示される。
最初にスキャン画像が表示されるのは、データ管理上だと少し面倒だろう。詳細を確認するのに、毎回詳細ボタンをタップしなければならない。

詳細を確認するには、画面右下にある詳細ボタンをタップしよう。
詳細は、「Edit」をタップすると情報の修正ができる。

まとめ

日本語の認識ツールをダウンロードしても、アプリ全体の表示言語は英語のまま。英語が苦手な人は、操作の上で面倒に感じるかもしれない。
機能全般は、平均的なものが一通り揃っている。しかし読み取りの精度などを踏まえると、実用性はあまり高くなさそうだ。

ただし1点、大きな特徴がある。それは、海外のビジネスSNS「LinkedIn」との連携。LinkedInアカウントを持っている場合、LinkedIn検索を使うことができる。スキャンしたデータを抽出したら、LinkedInのプロファイルをブラウザで表示できるという機能だ。

とはいえ対応言語の広さは、名刺管理アプリの中でも多いといえるだろう。多国のビジネスマンと名刺交換を行う機会のある人は、試してみる価値はあるかもしれない。

この記事の情報は2017年09月21日のものです

この記事で使われている用語を知る

ダウンロード資料

名刺管理を通して働き方を変えるための資料をご用意しております。ぜひダウンロードしてご活用ください。

名刺管理アプリ・ソフト
の比較資料

名刺管理エクセル
テンプレート

名刺管理ノウハウ集

3分で分かるSansan

↑
気になる語句で検索してみましょう!